楽~になる生き方

楽~に、心地よく生きていこう

卒業式っていいな

昨日は次女の小学校の卒業式でした。

私はじゃんけんで負けて役員でしたが、

大した仕事もした覚えなく、楽な役員生活・・・だったはずが、

急遽、中学校の説明会でお母様方にとっつかまってしまい、

担任の先生への感謝のプレゼント係になってしまいました。

最初はなんとか学級委員長のお母さんに任せようとか

話を持ってきたお母さん方に用意してもらおうとか

かなりの「逃げ」の姿勢でしたが、

突然頭の中にひらめきが起こり、ほぼ、全ての準備を

1人でこなしてしまいました。

その準備の作業中もかなりの葛藤がありましたが、

最終的には熱中して、楽しんで、納得のいく仕上がりとなりました。

まあとにかく時間がなかったため、一部手抜きになってしまいましたが・・・


集金は卒業式当日しかなかったため、保護者控室で

汗だくになって集金しました。

中には賛同してくれない方もいるだろうな・・・と踏んでいましたが、

なんと全員、キッチリ出してくださり、更にプレゼントの品を見て

「素敵!!」「私が欲しいくらい!!」「大変でしたね」

「ありがとうございます」などなどうれしい言葉かけもしていただき、

多少の批判は覚悟の上(勝手に決めたこと)でしたが、

私の頭には感謝の言葉しか残りませんでした。


そして卒業式。

それは、素晴らしいの一言でした。

誰一人とちることもなく、立派に語り、歌い、、、

合奏は本当にどれだけ練習したんだろう、と感心するくらい上手でした。

長女の卒業式は震災と重なり、かなり簡易的なものだったため、

こんなにちゃんとした卒業式は初めて出席しました。

何カ月も練習したその成果が、見事に出ていました。

みんなみんな、立派でした。


最後のホームルーム。

プレゼントを渡すタイミングは子供たちに任せていたため、

うまく渡せるか、私は最後までドッキドキでした。

緊張した子供たちは、タイミングを計り損ねてドタバタになってしまい、

先生は包みを開けてプレゼントをみんなに見せてくれず、

一体中身はなんだったの???状態になってしまい、

私はガッカリしてしまいました(^_^;)

そこで「開けてください!」と一声かけてもよかったのですが、、、

保護者が口出しするのはどうしてもためらわれました。

結局、最後の最後にギリギリでなんとか開けてはもらいましたが、

そこの部分だけちょっとくやまれます。

自分の子供に渡してもらえばよかったーーーそしたらキッチリ

打ち合わせできたのに・・・。うーん(^_^;)


でも全てはよきことのために。

きっとこれが私が書いたシナリオなのでしょう。

プレゼントコーディネーターになりたい!

とまで思わせられた、今回のミッションでした。