D・カーネギーの「人を動かす」「道は開ける」読んでいますが
文庫を買ってしまったので、字が小さくて(@_@;)
なかなか読み進めません・・・。
とりあえず、「褒めて、励ます」は実践してみよう!と思い
カウンセラーにさえ「品格のない上司」と評価された課長(^_^;)の
いいところをがんばって探してみたところ、、、、、
「とにかく、休まない」ということに気付きました。
何か用事があっても、通院があっても、休まず、遅刻とか早退で
必ず毎日会社に出社している。これはなかなかできないことだと
有給取りまくっている私は感心しました。
さらにその上の上司がものすごーーく休みがちな人なので、
書類のハンコを代印してもらう際に
「課長は全然休みませんよねー。いつもいてくれて助かります♪」
と言ってみました。
すると・・・表情こそ変えませんでしたが、明らかに機嫌が良くなってる!!
「いて当たり前だ」なんて思われてるより、「いてくれて助かります♪」
と言われた方が、うれしいに決まってますよね!!
いやー、早速ひとつ、実践できて、実感できました。
どんな偉い人だって、もちろん偉くない人だって、
褒められて、認められたら、うれしいんだなあ・・・
私も例の「車の中でブツブツ自分をほめる」をやっている時、
「私は、私を認めています」と言ってみたら、なんと涙が出ました。
いかに自分を卑下して否定していたか!!
気が付けて、本当によかった。
それからは、毎日言っています。
言うたびに、ハートがポッカポカになります。