アニータ・ムアジャーニ著「もしここが天国だったら?」
この本は本当にすごい。
Manaさんの最新刊「空の扉を開く聖なる鍵」を読んだ後だったので更に理解が深まりました。
自分の生の経験と照らし合わせて書いてあるので
すごーーーく腑に落ちやすい!
出会ったのは一年前だけど、ますますアニータさんの大ファンになりました!
自分の中の小さな子供(エゴ)を心の底から愛すること・・・
これが「自分を愛する」ということなのですね。
そんなことをしたら嫌われちゃうよ!
嫌われたらひとりになっちゃうよ!
ひとりになったらさみしくて死んじゃうよ!!
だから嫌われないように、自分を殺して他人に合わせないと・・・。
私の中の小さな人(エゴ)は、ずっと私にそう言い聞かせていました。
私はそれを信じ、自分に嘘をついて自分を殺し他人に好かれるために
偽りの自分を演じてきました。
それは自分のエネルギーを相手に明け渡すということ。
自分の人生を生きていなかった。
アニータさんもまさにそうだったようです。
私もこのままだと自分の中に癌を作ってしまっていたかも・・・。
大昔の友人が「病気はギフト!」と言っていたけれど、
本当にそうなのかもしれない。
病気になる前に気付けたことに感謝。