誹謗・中傷について思う

SNSでの誹謗中傷についてネットでもテレビでも
今更ながらに大騒ぎしているけれど、誹謗中傷は
今までだっていくらだってあった。

ネットが普及してすぐのころ、私は母乳育児についてのHPを
立ち上げていた。それなりに閲覧数もあり、コメントには、
ビックリするような嫌なことが書き込まれることも時々あった。
匿名だと、何を書いてもいいと思っている人がたくさんいることは
どうしようもない事実だけど、現実世界でも、いやなことを
言ってくる人はたくさんいる。

私は去年突然「人目を気にする」ことを止めた。
それまでずっと人目を気にして生きてきた。
それでも結構自由に生きてきたつもりだったけど、
直接文句や嫌味を言われるとそれなりに凹んで、
それは自粛するようなことをしてきた。
HPも2回くらい閉じた。
だけどある時、突然気が付いたんだ。
文句や嫌味を言ってくる人って、私に何かしてくれるのか?
ってこと! たいがい、何にも、してくれないんだよね!

誹謗中傷する人って、その人の言うとおりにしたところで、
満足して止めてくれる、ということは絶対にないんだよね。
だって、そんなことを言う原因は、私ではなく、
その人自身の中にあるんだもの。

私のために言ってくれてるわけではないんだもの。
目障りだから消えろとか言うけど、目障りなら、見なきゃいいこと。
どうして私の方が消えないといけなかったんだ??
と今なら思うけど、言われたその時は傷付いて、
本当にその場から姿を消したりしたこともある。

職場でイジメに遭った時も、大人しくしたり、辞めようとまでしたけど、
彼女たちの言う通りにしたところで、お礼を言われるわけでもない。
誹謗中傷する人たちの言うとおりにしたところで、感謝なんてされないのだ。
言うとおりにしたから仲良くしてくれるわけでもない。
そしたら一体何のために、そんな人たちの言うなりにならなければならないのか??

そのことにやっと気付いたので、私は人目を気にするのを止めた。
一切やめた、とまでは流石に言い切れないけど、相当やめた。
だって何にもならないんだもの。
何の得にもならないんだもの。
あんな人たちの言いなりになって、自分の人生を明け渡していたなんて、
バカみたいだった! ってやっと気付いたんだ。

復讐のために自分を犠牲にする必要なんてない。
そんなことしても、彼等は絶対に反省したり落ち込んだりなんかしない。
自分の中にあるその何かを癒さない限り、一生繰り返すんだから。

人目を気にして何になる?
私は私の人生を生きる!と決めた!
だから他人の批判なんかに耳を貸さない。
私のためを思って言ってくれてるのと、そうじゃないのの区別ってすぐつくよ。
誰かの満足のために、私の人生を明け渡したりなんかしない。

強くならなければならない。
自分という、一本筋が通っていればいい。
時々ズレたりグラついたりするけれど、
気が付いたら自分軸に戻ればいい。

いつだって、世界は自分が中心なんだから!