楽~になる生き方

楽~に、心地よく生きていこう

存在意義を認める

トランサーフィンにフレイリングの法則というのがあり、それは自分の内的意図を断念して相手の内的意図を叶えることで、自分の外的意図を得られるという法則なんだけど・・・
これだけだとさっぱりわかんないよね!(^^;)

相手の内的意図というのは、人間だれしも、自分の存在意義を求めているものなんだそうな。
これすわなち、アドラー心理学にもめっちゃ書いてあった、承認欲求のことだよね!!
アドラーも、承認欲求を捨てよ!!って言ってたけど、まさに同じことを言ってるよね。

自分の承認欲求は捨てて、相手の承認欲求を満たしてあげる。
これが人間関係を円滑にし、自分は思いもよらぬ外的意図の働きによって幸運の波に乗れる・・・ということらしい。

アドラーの本を読んだときはいまいち腑に落ちてなかったことが、今ならめっちゃ腑に落ちてくる。
人は、ほぼ9割がた自分のことばっかり考えているらしいから、(なんと面接の試験官すら、自分がどう役割を果たしているか、ということに集中しているらしい)
自己主張なんかしたってほぼ不快に思われて終わりなんだね。
それより、相手に関心を示し、相手がどんな欲求を持っているか見極め、そこを満たしてあげることに専念したほうがいいということ。

もちろん誰彼なしにそんなことしてたら大変だから、自分が尊敬できる人、一緒に過ごしたいと思う人にはそうしてあげるといいよ~
そしたら自分も幸運の波に乗れちゃうよ!という、フレイリングの法則。

難しいけど、できるようになったらすごいよね!

 

呼吸に意識的になる

トランサーフィン③に、自由(宇宙)エネルギーを取り入れる方法が書いてあるけど、
これはかなり呼吸に意識的にならないとできない。
逆に、いつも意識的に呼吸をしていれば、「気が付いたとき」ではなく、常時、エネルギーを取り入れることができるようになる。

方法は、図解すれば簡単なんだけど、文字として簡単に起こすと・・・
私はレイキプラクティショナー(レイキを実践する人)なので、自分なりの解釈を加えて書くけど、
まず、息を吸うときは足元から第一チャクラ(仙骨)を通って第七チャクラ(頭頂)まで、
地球の中心とつながって地球のエネルギーをもらうイメージで鼻から吸い込む。
頭頂から噴水のようにエネルギーが噴射するイメージを持つ。

息を吐くときは宇宙とつながって宇宙エネルギーを頭頂のチャクラから足元まで吐き出す。
足元でも噴水がはねるイメージする。
ちょうど自分の丹田を中心に∞になるイメージで、呼吸をする感じ。

始めは意識的に呼吸するのは難しく感じるけれど、慣れてくると当たり前のようになり、いつも自分がエネルギーで満ちているのを感じれるようになる。
大事なのは、センタリングすること。つまり、丹田に意識を持っていくこと。

本には、男性は背骨の2.5センチ、女性は5センチ前を通って吸い、背骨を通って吐きおろす、とか書いてあるけど、
とてもそこまで意識できないし(^^;)背骨の五センチ前って一体!!!
まあイメージなので、これも慣れればできるのかもしれない。
でもまあ、私はそこまでやらなくていいかなって思っちゃう。


昨日降りてきた気付き。

テンションを張らないこと。
自分がいないとダメだ、とか、あの人じゃないとダメ、等考えるのは重要性を高める(過剰ポテンシャル→平衡力が働く)だけ。
常に自分を信じて、良い方向にしかいかないとリラックスしていること。

 

 

自己受容の嵐②

この「ゴルフに誘ってくださいと声をかける」と「実際に行く」の間に、好きな人とすれ違えなかった、という事件(?)が起きて、突然の自己受容が降ってきた。
そして今日。久々にその彼に会ったけど、全然緊張しない・・・・!
自己受容できていると、自分が恥ずかしい!私なんて見られるのも恥ずかしい!というのがなくなっているので、まるで神のように思っていた彼のことも、普通にカッコイイ男の人という感じで、思わず気軽に話しかけようとしたけど(ナンパじゃないよ)、ちょっと遠かったので今回は断念。
でもきっと次はできると思う。嘘みたい。ほんの一週間前までは、とてもじゃないけど気高くて話しかけられない!!無理無理!!って思ってたのに…。
会うたびに緊張して、うまく対応できないことに落ち込んで、彼のことばっかり考えて苦しかったのが本当に嘘のようだ。

彼のみならず、本当に、誰にでも気軽に声かけられちゃうし、笑顔で挨拶している自分にビックリしてしまう。
ほんの少し前の私は、人とすれ違うのも恥ずかしく、なるべく人通りの少ない道を選んでいるような自己卑下の塊だったのだから。
今思うと、なんでそんなことしてたのかわけがわからない。誰も気にしてないし、見てないのに。自己卑下って、自意識過剰でもあるんだな。

「味わい愛でる」ということが、やっとわかったよ!エイブラハム、ありがとう!と心の中でつぶやいたら、
全身を鳥肌とともに『わかってくれて、うれしいよ』という感覚が通り過ぎた。
私にチャネリング能力はないけれど、これはエイブラハムからの返事だ、と勝手に確信している(笑)

こんな感じで、とりあえず今のところ毎日、自己受容の嵐が吹きまくっている。
感謝しかない。

この世界には、本当に、感謝しかない!

自己受容の嵐①

ある日、突然自己受容が降ってきた とか言ってるけど
私がここしばらく(2,3か月)何をしていたか?というと、まず、昨年11月くらいからかな? 斎藤一人さんの「天国言葉」を一日50回言ってた。
それから、年末くらいからかな? レイキの自己ヒーリングを寝る前に寝落ちするまで続けてた。(そんな本気ではなくテキトーに)
それから、1月半ばから「リアリティ・トランサーフィン」を読み始めて、只今3巻目に突入した。
3巻目に、自由(宇宙)エネルギーを取り入れる方法が書いてあって、エネルギーが足りてないとトランサーフィンはできない、
判で押したような通り一遍の生活になってしまう、と書いてあった。
それを読んでやっとわかった~!
私はずっとレイキの自己ヒーリングを、何とはなしに続けていたので、各チャクラのつまりが取れてエネルギーが流れやすくなってたんだね!!
そこにトランサーフィンを読んで、エイブラハムのWSを上げたブログもちょこちょこ読んで、「いい気分」を目指して行動を始めた。
やっぱり考えているだけではダメ。行動することによって過剰ポテンシャルが解消される。行動できなくても、考えない(悩まない)。
重い腰を無理矢理あげて、私は行動を始めた。
昔の友人に連絡をとって会いに行ったり、ゴルフの打ちっぱなしに行ってみたり、通信教育を取ってみたりした。
100均のホワイトボードを買ってきて、目標を書いて見えるところに貼ったりもした。
ゴルフに行くという話を聞いたら、次は私も誘ってください!とあたりかまわず声をかけたりもした(笑)
そしたら本当に誘ってもらえて、今年初ゴルフにも行ってきた。
コースに出ると本当に気持ちいい! 自然エネルギーも充電出来て、人ともたくさんお話しして、元気いっぱいになった。
そして一緒に回った方が、ずーーーっと、気難しくてお高い人・・・と思っていたのが、全然そんなことなくて、
超ハイスペック男なのに、ゴルフはドヘタで(笑)フツーにまじめで面白くて、フツーに男の人だった(笑)
ああ、これが「味わい愛でる」ということなんだなあ・・・と思った。
トランサーフィンの本にも、「どんな人なのか、善い人か悪い人か、ということは考えすぎないことだ。あるがままを受け入れるのだ」と書いてあって…
これは、「味わい愛でる」とイコールだな、と思ってた。

 

(つづく)

 

 

自分を大切にすると

私、どうにも、周りの人達に大切にされないなあ…と思っていた。

なぜか雑に扱われる。

なぜか馬鹿にされる。

すぐドタキャンされる。

後回しにされる。

忘れられる。

放っておかれる。

なんでかなあ…って思ってた。

 

やっと気付いた。

自分が自分を大切にしてなかったから。

人って、それがわかる能力が多分備わってるんだ。無意識に感知しちゃうんだ。

自分で自分を大切にしてないんだから、この人は雑に扱っていい…ってなるんだな〜〜多分

 

自分を大切にするということがどういうことなのか、やっとわかったところだけど、これから周りの人たちの対応がどう変化していくのかどうか、観察してみたいと思う。

 

リアリティ・トランサーフィン

思えば、毎日とても生き辛かった。
小さなことで毎日苦しんでいた。
小さなトゲトゲがたくさんある壁の部屋に閉じ込められているように、動くたびに傷ついていた。

自分には愛される価値がないと、
選択する自由などないと、
あらゆることをあきらめるしかないんだと、そうやって生きていくしかないんだと
毎日毎日苦しんでいたんだ。
そしてその苦しんでいることに気付きすらしなかった。
のんびり平和に過ごしていると勘違いしていたのだから恐ろしい(振り子だね-"-)

私は今 愛される価値があるとはっきり思えるし、
最高のものを選択し受け取るに値すると本気で思える。
これは決して自惚れとか自己過信ではなく、
所有し行動する決意が出来ているから、受け取るのは当然という確信だ。

自己受容できていなかった時の私は、自分より格上だと思われる人とは交流できなかった。
ビビってたんだね!!
偉い人とはお話しするのも同席するのも無理って思ってた。
でも今なら、たぶん社長とだって普通に会話できると思う。
人間としては対等なはずだからね。

一昨日までの私は、自分で自分のオーラを小さくしようと必死になってたけど、
今の私はきっと他人から見ても出ている波動が違うことがわかるんじゃないかって思う。

毎日書きたいことがあふれてきてどうしようもない。
特に「リアリティ・トランサーフィン」のことはまとめサイトを作りたいくらいだ。
たぶん作るんじゃないかと思う。
あんなすごい本が絶版なんて、出版業界どーなってんの?! 

自己受容=他者受容

よかった、朝起きたら元に戻ってた、なんてことはなかった(^^;)
頭頂のチャクラがパッカーンと開いたかのように気づきが降りてくるし、
なんでも受け入れるし、なんでも受け取る!という気持ち(意気込み?)は変わらない。

数年前に買った愛場千晶さんのCD
「自分の名前にありがとうを唱えると奇跡が起こる!」
当時は聞いても残念ながら奇跡は起こらなかったけど(セミナーまで行ったのに^^;)
今朝聞いたら、言葉がストーンと入ってきて、むしろ、
「そうそう、そうだよね?知ってたよ?」って感じで、突然理解した。
一体私に何が起こったのだろう? 本当に、不思議なほど、突然。。。

そして自己受容できた途端に、他人のこともスコーンと受容できてしまった。
自分はかけがいのない素晴らしい存在だけど、
私以外の人も全員、かけがいのない素晴らしい存在で、
誰一人としていらない人間などいないのだ、ということが
当然のように、当たり前のことのように 腑に落ちてきた。

自己受容=他者受容 なんだね!!

つい、一昨日までの私が、頭頂にものすごい分厚いブロックを載せて受け取り拒否していた絵が、図解したいくらいはっきりと浮かんだ。
ブロックの隙間のちいーさな空間からしかいろいろなことを受け取れなかったし、
いいもの、本当に欲しいものは受け取り拒否していたので手に入らないし、、、(-_-)
今の私は、じょうごのように大きな受け口を広げてギフトを待っている状態。

よーし、なんでもこい~~~~!!

(なんかきたら報告します)

 

 

 

愛場さんの言葉は次の通り。

「本当の自分はよろこび」

 本当の自分は喜びである。
 もっと悦んでいい、もっと楽しんでいい
 自分を傷つけることはない、
  飾らなくてありのままで大丈夫。
  許されている、愛されている、
  自分の素晴らしさに気付けたら誰でも変われる

 気付いてください
 私たちは誰もが素晴らしい存在であることを
 誰一人不要な人間などいないということを
 私たちは例外なく誰もが素晴らしい存在です。

 疑う人がいたら
 疑いをちょっと脇にどけて
 深呼吸をしてみてください
 自分の内側に意識を置いてみてください
 
 自分の内側に意識を置くと
 本来の素晴らしい自分自身に気づくことができます。
 私たちの心の奥底は誰もが喜びで生きることを望んでいます。
 決して人と争ったり苦しんだりすることを望んではいません
 私たちは誰もが喜びで生きることを望んでいます。
 私はかけがいのない素晴らしい存在です。

 それをどこかで知っています。
 今は覚えていない人がいるかもしれませんが
 心のどこかでそれを知っています。
 思い出せない人は自分で自分に許可をしましょう
 私は愛されていいんだと自分で自分に許可をします
 私は喜びで生きていい もっと楽しんで生きていいんだ
 と自分で自分に許可します

 (一部省略)