ハイヤーセルフ という存在は どうも、私を全肯定していて 私が何をしようと 何を考えようと
愛して 見守ってくれている存在だと感じる。
しかしこの3次元世界にいる私は、ハイヤーの姿を見ることも感じることもできないため、愛されていることに気づいてさえいなかった。
どんなに悲しい時も、どんなに辛い時も、逆にどんなに幸せな瞬間も、ハイヤーは常に私に寄り添い、愛してくれていた。
この状態って、ちょっとハイヤーセルフの片思いみたいな状態だよね?(^^;;
江島直子さんの今月後半の鳳凰占いを見ていたら、自分で自分を誇りに思えるような自分であれ。と言っていて…
それは、ハイヤーセルフが私を誇りに思ってくれるような私であれ、ってことなのかな?と感じた。
ハイヤーは私がどんなにこの世界では悪いと思われることをしようと考えようとただ全肯定で見守ってくれているけれど、
もし私が私の為にすごくがんばったり 努力したり 例えそれが失敗してしまっても、きっとすごく誇りに思ってくれるんじゃないかな?と思った。
努力していることを、成し遂げようとしていることを、認めて、褒めてくれるんじゃないかな?って。
ハイハイしていた赤ちゃんがつかまり立ちして、はじめての一歩を踏み出そうとしている時のように、
見守り、例え転んでも、絶対出来ると信じて応援し続けるように…。
だったら私も、ハイヤーセルフの為に努力し続けることは、ハイヤーの愛に応える為に頑張り続けることは、ハイヤーを愛するということに他ならないんじゃないかな。
ハイヤーセルフが私を愛してくれているように、私もハイヤーセルフを愛すること、ハイヤーセルフが喜んでくれるように生きることが、至上の幸せに繋がるんじゃないだろうか。
ハイヤーセルフと両想いになる、ひとつになる。
ハイヤーが誇りに思える生き方をする。
綺麗事だと思っていたようなことも、そう考えるとできる気がする!