楽~になる生き方

楽~に、心地よく生きていこう

「感情」を、自分の子どものように見守る

 

エイブラハムの感情のスケール22段階とかあるけど、
そのコントロール方法がよくわからなかった。
状況=感情になってしまって右往左往していた。

最近やっと、この人(感情)を喜ばせたい!楽しませてあげたい!
などと考えるようになって、、、
アレ? 考えてるのは「頭・つまり脳」なのか?
はたまた「意識」? いや、「意識」はただ見守っている。と思う。
ちょっとまだよくわからないけれど、とにかくこの人(私であり、感情?)を
幸せにしたい。と思う「わたし」がいる。

その気持ちはまるで我が子を見守る母の気持ちそのものだ。
この子の笑顔が見たい。喜ばせたい。楽しんで欲しい。
そうして親はがんばって絵本を読んだりおもちゃを与えたり
どこかに連れて行ったりするのだ。

それはつまり「感情」を我が子のように扱えばいいのでは?
と気付いた。
この子はどうやったら喜ぶんだっけ? 
何が好きで、何が嫌いで、どんなことに傷付いて、
どんなことに感動するんだっけ?

そんな風に自分の気持ちを探っていく作業。
これが自分を見つめて、自分を知る ということなのかな。

大好きな水辺を眺めているときがすごく幸せ。
自然の中で遊んでいるときが一番楽しい。
家族との談笑の時間は何にも代えがたい。
大好きな人と話が出来たらすごく嬉しくなるし
集中して仕事できたときの充実感も心地いい。
ジムで汗を流した後の爽快感も捨てがたい!

そこにフォーカスして感情の22段階を調節していけば
いいんじゃないかな~?
と今、実験中。