帰り道はまた海上タクシーに乗り、後ろでカモメにエサをあげて盛り上がる人々(笑)を眺めることも出来ない程度にちょっと酔い(多分バファリンのせい>_<)、鮎川港へ到着!
昼食を取り、鹽竈神社へ!!
その日の朝?だったかな?引き寄せ力がメッチャ強いNさんが鹽竈神社に行きたいな〜って言ってんだけど、またもやすぐに現実化した!!✨スゴ〜イ!!
行きは高級車の方に乗っていた理樺さんが帰りは畏多くも私のボロ車(ゴメン、愛してるよ)に乗ってくださり、何でも聞いてくださいと言ってくださったので身長まで聞いた(爆)流石に体重と年齢は聞けなかったけど(笑)すごく痩せてらっしゃいます…マジで…スタイル抜群♡
お風呂で見たけど💣お肌も真っ白でツルツル♡(すみません、変態リポートで…😅←ヘンタイ自覚)
そして、私の従姉妹が私よりずーっと早くから理樺さんのことを知っていて、お話会に申し込んだけど子供が小さい為結局逃してしまったこと、その従姉妹が、もし聞けたら聞いて❗️と言っていた、
「鬼滅の刃が何故こんなに流行ったのか?」と言うことをチャネリングしてくださいました😍💕
運転中だったのでメモることも出来ずウロ覚えです、細かいニュアンスは違ったかも、御了承くださいm(__)m
鬼滅の刃や進撃の巨人など、残酷なシーンのあるアニメが流行るのは、自分の中にある惨虐さを確認する為です。だって、好きでしょう?(笑)
惨虐性のようなものは実は殆どの人の中に備わっていて、でもそれを認めると、罪悪感が生まれます。
首を跳ねるとか、前世で戦争体験により経験していることもあり、そんな惨虐性が自分の中にあると認めるのは罪悪感に苦しめられるので、外の世界、映画やアニメなどで観ることで自らの惨虐性を確認し解消しているのです。
…とのことでした。
私の従姉妹は小さい息子二人が鬼滅の刃が大好きで観てるんだけど、自分はグロ過ぎてとても見ていられない、グロいのを拒否してるのかな?と思い悩んでいたけど、彼女は多分地球に転生したばかりの天使なので👼 惨虐性に慣れなかったのでしょうね。
この話を後に、大雨で閉じ込められた志和彦神社の軒の下で違う車に乗っていたHさんとYさんに話したところ、いつも明るいHさんが急に神妙な面持ちになり、「そう言う(惨虐な)気持ちになったこと、ある?」って聞いてきました。
応えられずにいると、彼女は降りしきる雨をみつめながら、「私は、あるの。」と言って、涙を一粒、零しました。
バシャールが、涙は解放だと言っていたけれど、まさに、自分の中にある惨虐性を認めた彼女が、そこから解放されて、涙を流したのだと思いました。
その涙も横顔もとても綺麗で、彼女の中の惨虐性が、ここにある、と言うことを認めてもらえて、喜んで昇華していったのを目撃したような気持ちになりました。
従姉妹の質問が、Hさんの閉じ込めていた感情を一つ流すことが出来たのは、必然だったのだろうなあ…と思いました😢
(次回、やっとのことで完結編へつづく!)