12月3日は自分の内面と思いっ切り向き合う日。
とスピチューバーの美湖ちゃんが言っていたので
一日中自分の湧き上がる感情に目を向けてみた。
内面に集中していたら、この感覚に気付いたのは初めてだなあ…
という不思議な感覚が・・・。
私は知識欲が強い。
新しいことが知りたくてたまらない。
我が社の研究成果発表会なんて見ていると、仕事柄全然関係ないのに
こんなことできるんだー！と面白くて仕方がない。
そんなとき、私の中では何が起こっているかに注目してみた。
すると、ハートではなく、脳の中心が、スピの方々もよく言う
「松果体」？そのあたりが、快感物質を出すというか(^^;)
もちろん脳の専門家じゃないので全然わからなくてテキトーなんだけど(^_^;)
頭の中心から湧き上がる何かがあることに気付いた。
地の時代に生まれた時から今日まで生きてきた私。
物質的なまさに三次元的な「建物」を作る仕事に携わってきたけれど、
今世女性を選んで生まれてきたため、体力がついていかなかった。
もちろん本当に現場作業する方だったわけじゃないけど、
それでも過酷な建設現場の仕事は、頭は喜ぶのに、
ハートと、肉体がクタクタになってしまうのだ。
HPの回復に時間を要するため、この仕事は困難を極めた。
まずは家庭生活が滅茶苦茶になってしまう。
家事は一切できないし、休日はひたすら惰眠を貪る。
男性だったらよかったのかもしれない。
もしくは、前世では男性で、仕事の為に家庭を犠牲にしてきたのかもしれない。
その後悔から、今世では女性を選び、そして家庭を選んだ。
私は子供たちのために、頭の喜びを捨てた。
ハートの喜びと肉体の軽さを選んだ。
若いときのあの仕事を何故捨てたのか、未だに後悔するときがあるけど、
これが今世で私が経験したかったことだったんだなあ…と思う。
身体がついていかないんだからどうしようもなかったんだ。
それでも知りたいという欲求は強欲の魔女エキドナのごとく有る(^_^;)
この知識欲がまだ見えぬ何かにポンッとハマるとき、
新しい風の時代にふさわしい何かが起きると信じている。
